大学はそれぞれ独自の権威と個性があります。学位記にも貴校にふさわしい権威と個性を表現する必要があると考えます。
権威を表現する
貴校の長い歴史がもたらす格式を保つためには、伝統に培われた権威を表現する必要があります。
署名にこだわる
格式を保つために学位記の全体のバランスを考慮しながら、署名のご依頼をいたします。学長もしくは学部長の署名を忠実に再現します。お送りいただいた実際の手書きの署名を高精細なスキャナーでデジタル化し、印刷いたします。
台紙の質を上げる
局紙は、明治初期に紙幣寮(現在の国立印刷局)において越前の漉工の指導のもとに漉かれた紙です。紙質が緻密で厚いため、公社債や賞状、高級美術印刷などの用途があります。
コームラでは局紙の本場福井県越前市で製造された局紙を使用して学位記を作成いたします。
個性を表現する
貴校が未来に注目されて、格式を表現されたいのなら従来の形にとらわれすぎないことも重要です。
新のイメージを確保する
未来の棚から貴校にふさわしいイメージを引き出し、学位記に“新しさ”を表現します。
目指す方向を表現する
大学の目指す方向をメッセージとして、フォルダに印字したり、透かしとして直接台紙に表現することも可能です。それにより、貴校のユニークさをアピールします。
フルカラーのデザインを採用する
貴校の個性を表現するためにフルカラーの表現力を活用します。色の持つイメージパワーを引き出すことが大切です。
微差を表現する
独自性を打ち出す
他にはない貴校の独自性を学位記にも込めます。それによりオンリーワンを目指す大学にふさわしい格式を表現します。
特異性を強調する
普通の大学にはない、貴校のナンバーワンポイントを訴求します。