学位記1枚を手にとってもバランスよく見える、和文と英文の学位記を並べても一体感がある、さらにフォルダに収納したら学位記とフォルダがバランスよく調和して見える、このようにすべてにおいて調和が取れていることが必要ではないでしょうか。。

学位記をデザインする

文字のバランスをとる

版面率（仕上がりサイズに対する版面の大きさ）、行間、文字サイズ、文字のウェイト（太さ）など、これらの点を考慮してレイアウトを行うと、非常に洗練されたイメージの学位記となります。日本語の学位記の場合は、特有の文字詰め、長体・平体の調整、漢字とかなの文字サイズのバランスなどレイアウトに経験を必要とします。コームラでは経験豊富な専任スタッフがレイアウトを行い、調和のとれたレイアウトに仕上げます。

ロゴをバランス良く配置する

ロゴマークは配置する場所、大きさによって全体のイメージが大きく変わってきます。学位記に表現したいイメージを考慮しながらロゴを配置します。

フォルダとの一体感を確保する

表紙のレイアウトの一体感を確保する

ロゴの配置や使用フォント、文字サイズなど中の学位記とのバランスも考慮しながら美しいレイアウトを行います。

色の一体感を確保する

学位記本体の局紙の色とフォルダの色との色彩調和を考慮して作成することで学位記とフォルダとの一体感を確保できます。

余白のバランスをとる

学位記とフォルダを別の業者に依頼された場合に、「学位記の印影や文字がフォルダのポケットで隠れてしまった…」という問題が起こっているそうです。
コームラは学位記のデザインと、フォルダの設計の両方を一括で行いますので、フォルダに入れてもバランス良く、美しく見えるよう作成いたします。

和・英セット感を確保する

枠でセット感を確保する

和洋折衷の枠を作成し、和文、英文で共用します。あるいは、和文、英文違う枠で作成し、フォルダに収納された形ではセット感を出すデザインをします。

レイアウトのセット感を確保する

和文学位記と英文学位記であまりにも版面率が異なったり、書体のウェイトに差があるなどレイアウトにばらつきが見られると、全体として見た時にバランス良く見えません。コームラは、和文学位記、欧文学位記それぞれ1枚のレイアウトはもちろんのこと、2枚を並べたときにもバランス良く美しく見えるレイアウトを行います。